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一枚のチャートでMTFを可能にするFFx standard indicators

メインチャートの下に他の時間軸のチャートを表示するインジケーターである「FFx standard indicators」をご紹介します。

通常の場合ですと、複数の時間軸を同時に監視する場合は、MT4で別にチャートを開いておく必要がありますが、このインジを使えば、メインチャートの下に他の時間軸も表示してくれます。

表示させる時間軸は選ぶことが出来ますし、表示させるインジケーターは以下のように数多く揃っています。

•Moving Averages
•MACD
•Stochastic
•RSI
•CCI
•Average True Range
•ADX
•WPR
•Momentum
•Parabolic SAR
•Fractals
•Envelopes
•Bollinger Bands
•Standard Deviation
•Ichimoku Kinko Hyo
•OsMA
•DeMarker
•Bulls Power
•Bears Power
•Awesome Oscillator
•Accelerator Oscillator
•RVI
•Force Index
•Money Flow Index
•Volumes
•On Balance Volume

これだけあれば十分でしょう。

もちろん各インジのパラメーターも変更することが出来ますし、表示幅も変えられますので、例えば下のように「1時間足と5分足のボリバンとMACDをチャート下に表示させて、メインチャートは1分足で」といったやり方も可能です。

ノートパソコンのように、モニターの表示領域が少ない方には使えるインジです。
マルチタイムフレーム分析を手軽にやりたい方には強くお勧めします。

 


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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。