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過去のサポレジゾーンも確認できる「SS Support _ Resistance V9」

サポレジゾーンを表示するタイプのインジであるSS Support _ Resistanceのバージョンアップ版です。

機能としては自動でサポレジとなる価格にゾーンとその意味、そして現在の価格からの距離(値幅)を示します。

各ゾーンに表示される意味は以下の通りです。

  • possible:可能性はある
  • weak:弱い。重要度は低い
  • untested:まだ一度も試されていない
  • verified:過去にその価格帯で反発している(横に表示される数字は反発した回数)
  • proven:verifiedよりも信頼性がある
  • turncoat:それまではサポートとして機能していたが、ブレイクされてからレジスタンスになった(逆もあり)

どういったゾーンなのかまで知れるのは非常に便利です。
特にVerifiedやProvenのゾーンは重要です。

また、上記のゾーンについて不要なものは設定で非表示にできますし、各ゾーンの色を細かく変更できます。

価格が各ゾーンに到達したらアラートが鳴る機能が付いており、加えて移動平均線フィルターも付います。

このバージョンの特筆すべき点としては、過去に遡って当時のサポレジゾーンも見れる点にあります。

通常のこの手のインジは直近のサポレジゾーンのみを表示するだけで、過去に遡ってゾーンを見たい場合はストラテジーテスターを利用する必要がありました。

しかし、このインジでは過去にスクロールするだけで、その当時に表示されていたゾーンを見ることができます。

下のgif動画は、過去に遡ってチャートをスクロールしたものです。
ゾーンが当時のものに変わっています。

この機能のおかげで、過去のサポレジゾーンの検証がしやすくなりました。
機能も充実していますし、お勧めです。

パラメーター設定

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。