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自動で複数のサポレジソーンが表示される「SS_SupportResistance」

自動でサポレジゾーン表示されるインジです。

ぱっと見では以前ご紹介したSupDemと似ているのですが、

SupDemのチャート画像

SS_SupportResistanceにはもっと凄い機能があります。

サポレジゾーンの特性が表示される

SS_SupportResistanceを表示させると、サポレジソーンの右側に○○Support○○Resistanceという文字も表示されます。

これらは、過去にそのゾーンで反発があったのかどうか、それとも弱い反発などの特性を示すので、ぱっとみただけで、サポレジ自体の強さや信頼性が見えてきます。

表示される特性は以下の6種類。

必要の無いものは表示させないようにすることもできるので、大切なサポレジゾーンだけを表示させることも出来ます。
これは凄い機能だと思います。

マルチタイム機能搭載

SS_SupportResistanceは、マルチタイムに対応していますので、上位時間軸のサポレジソーンを表示出来ます。

例えば上のチャートは15分足チャートに1時間足のサポレジゾーンを表示させています。

このように上位時間軸で注目されやすいポイントを把握しながらトレードすると、エントリーやエグジットの精度も上がってくることでしょう。

他にも、ゾーンにローソク足が到達したらアラートが鳴らせたり、アラートをMAでフィルタリングできたり・・・・と高機能が満載です。

上手に使えば、かなり威力を発揮するインジです。

もちろんゾーンの解釈方法はトレーダー次第ですが、水平ラインを引くのが苦手な方や勉強したい方にもオススメ出来るインジだと思います。

パラメーター設定

Zone Solid:trueにすると、ゾーン内の色が塗りつぶされます。


バージョンアップ版もあります。
現在はこちらの方がおススメです。

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。