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検証時に過去の経済指標とニュースが一発でわかる「Back_to_the_Economic_Indicator」

Back_to_the_Economic_Indicatorのチャート画像

私がチャートに表示させて使って見て「すっげぇ!」と感心しまくりだったインジです。

過去のチャートを見ていると、上のチャートに示したように「明らかに何らかの要因で動いたと思われる足」が見つかります。

「コレは一体何かな?何か指標でもあったかな?」
と思ったときに今回ご紹介するBack_to_the_Economic_Indicatorの出番がやってきます。

使い方としては、気になるローソク足の上にマウスのカーソルを置いてキーボードのCボタンを押します。

すると、ブラウザが起動してヒロセ通商のサイトに飛び、その日にどんな経済指標発表があったのかが表示されるのです。

 

上のチャートの「何コレ?」と矢印を引いたところにカーソルを持っていって、Cボタン押したところ、このようなページが表示されました。

この時はアメリカの雇用発表で動いたんだな!
とわかりました。ボタンひとつでわかるなんて凄いですよね。

また、気になるローソク足にカーソルを置いてNボタンを押すと、ヤフーニュースの経済記事一覧のページが表示されるようになります。

Back_to_the_Economic_Indicatorのパラメーター設定

この日は特に重要な経済ニュースがあったわけではないようですが、大きなショック等があった場合は、それがニュースになっていることもあると思います。

過去のチャートを見て検証する際に非常に役立つインジだと思います。

 

製作者様のページへ飛びます。無料でダウンロードできます。

RSS_readerのチャート画像

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。