チャート上に大きく相場の状況を示すインジです。
このインジでは、移動平均線を利用してマルチタイム・マルチ通貨ペアで相場の方向を示します。
デフォルト設定では20EMAよりも上なら緑色、下なら赤色の四角で表示されるようになっています。
パラメーターの変更は可能ですので、いつも使用している移動平均線で相場が売りなのか買いなのかが一瞬で見分けることができるようになります。
トレード前に表示して、どの通貨ペアでトレンドが揃っているのか、どれが勢いがあるのかを確認する際に便利です。
パラメーター設定

- Currencies:表示する通貨の設定
- TimeFrames:表示する時間軸の設定
- MA Parameters:移動平均線の設定、カンマ切りで入力。(デフォルトの20,0,1,0は左から期間、シフト、計算方法、適用価格の意味。50EMAに変える場合は、50,0,1,0に変更)
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!

当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+他では絶対に手に入らない自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。
インジケーターのインストール方法

- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。