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特定の時間帯をブレイクしたらサインを出して、過去の勝敗も分かる「Timezone_Breakout_wMinute_visual_entry_tp_sl」

特定の時間帯をボックスで囲み、その高値や安値をブレイクしたころでサインを出すインジです。

所謂ボックスブレイク、タイムゾーンブレイクと言われる手法をシグナル化したものですが、このインジでは過去のエントリーのサインが見られるだけでなく、勝敗まで分かります。

チャート上にはサインと共に損益(pips)が示されますし、チャート右下には過去のエントリーの統計が表示されます。

これを利用することで、EA化せずとも特定の時間帯のブレイクを狙って勝てるかどうかが簡単に検証できます。

特定の時間帯のブレイクを狙いたい方にお勧めします。

エントリーの基準となる時間帯は分単位で指定が可能です。

また、利食いや損切り値については、ボックスの値幅の何倍にするかで設定ができます。デフォルト設定では、利食い幅、損切り幅共にボックスサイズの0.5倍となっています。

使用例や解説は以下をご覧ください。

パラメーター設定

  • Bars to use:過去何本分遡ってサインを出すか
  • time zone:ボックスの時間帯(デフォルトでは3時22分から7時46分まで)
  • tp_line mmultiple of zone rage:利食い幅をボックスサイズの何倍にするか
  • sl_line multiple of zone rage:損切り幅をボックスサイズの何倍にするか

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。