MT4が使えるFX業者はコチラ

RSIの状況をバーで示す多機能インジ「RSI_Filter_vX2D2alert_mtf」

RSIの状況をバーで表示するインジです。

バーの色の意味合いは以下の通りです。

  • 緑色:70以上
  • 水色:50以上
  • ピンク:50以下
  • 赤色:30以下

RSIと一緒に表示させました。

RSIの値と色が連動していることが分かります。

通常であれば普通のRSIを表示させた方が細かいことが分かりやすいとは思いますが、「RSIの値が〇以上ならロング、△以下ならショート」といった感じでRSIをフィルターとして利用する場合には視覚的にもわかりやすくて便利だと思います。

また、このインジはマルチタイムに対応しています。

下のチャートは1時間足チャートに4時間足のRSI_Filter_vX2D2alert_mtfを表示させています。

上位足のRSIをフィルタリングにも使うことができますので、用途の幅は広いです。

パラメーター設定

  • RSI period:RSIの期間を指定
  • Upper(Lower)TriggerLevel:RSIの上限や下限の値を指定
  • TimeFrame:時間足を指定

ShowBARSをfalseにして、Show_Dotsをtrueにすると、下のように値によって色の変わるRSIが表示されます。

したがって、マルチタイムのRSIを表示させることも可能です。

また、色が変わるとアラートも鳴ります。
かなり優秀なRSI系のインジだと思います。


トレード手法10個+インジをプレゼントします!!

当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。

インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。