バータイプ
マルチタイムに対応し、ヒストグラムのクロスが分かりやすいMACD「MACD Predictor Histo Universal MTF Alerts Lines」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/12/EURJPYM30_2020.12.24_085212.png)
MACDをベースとしたインジです。
チャート下の色の変わるバーはMACDのヒストグラムがゼロラインよりも上か下かを示しており、切り替わったタイミングでは縦線が引かれます。
また、一番ローソク足の下にある小さな黄色いラインは、現状でヒストグラムがゼロラインに到達するレートを示します。
同じパラメーターのMACDと一緒に表示しました。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/12/EURJPYM5_2020.12.24_085157.png)
MACDをデフォルメして分かりやすくしているのが分かります。
また、黄色いラインが地味に便利で重宝します。
また、このインジはマルチタイムにも対応しています。
下のチャートは4時間足に1時間足のMACD Predictor Histo Universal MTF Alerts Linesを表示させています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/12/EURJPYH1_2020.12.24_085239.png)
上位足のMACDを見てトレンド方向を参考にする際に使えます。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/12/mtflevel.png)
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。
インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。