RSIが極地に達して戻してきたところでサインを出すインジです。
具体的には
- RSIが70以上になってから下げてきたらショートサイン
- RSIが30以下になってから上げてきたらロングサイン
となります。
同じパラメーターのRSIを一緒に表示したのが下のチャートです。
RSIが30または70まで進んで戻してきたところでサインが出ています。
このインジはRSIの期間の変更は可能ですが、サインが出る根拠となるRSIの値の変更はできません。
リペイントはありませんので、他の指標と併用して、ベストなタイミングでサインが出たら参考にする・・・・といった使い方をお勧めします。
パラメーター設定
RSIの期間のみ変更可能です。
RSIの特性上、期間が大きくなると50周辺に収束するようになるため、サインが出なくなります。
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インジケーターのインストール方法
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。