オシレーター
レンジ相場を見極めるのに有効な「Synergy_RangeFactor」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/04/EURUSD-cdD1_2018.04.01_205605.png)
ぱっと見は普通のオシレーターですが、水平線が2本引かれており、この間を上下していれば「レンジ相場」と認定できるインジです。
レンジ認定の幅は狭いですが、その分だけより精度の高いレンジを見分けられますし、特にレンジ上下限の青いラインで反発してきたら、本当にレンジと判断する材料になり得ます。
逆に言えば水平線を上抜くか下抜けばトレンド相場と考える事も出来ます。
トレンド・レンジ相場の見極めの参考にはなると思います。
パラメーター設定画面
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/04/20190818165127.png)
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。