RSIを利用してトレンドフォローのサインを出すインジです。
チャートにセットすると、ヒストグラムのようなものが表示されますが、これがRSIです。
デフォルト設定では、以下の条件でサインが出ます。
- RSIが55以上になったら買いサイン。RSIの色が緑色に変わる。RSIが55を割ったら×サイン。
- RSIが45以下になったら売りサイン。RSIの色が赤色に変わる。RSIが45を上抜けたら×サイン。
RSIのパラメーターや上限・下限値は自由に変更ができます。
サイン点灯時にはアラートやメール送信、プッシュ通知等が可能です。
下のチャートは同じ期間のRSIも一緒に表示したものです。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/11/EURUSDM30_2023.11.01_212818.png)
上下のRSIが同じ挙動をしているのが分かるかと思います。
RSIは逆張りに使われることが多いですが、順張りで使ってみるのも面白いと思います。
色々とパラメーターを変更して検証してみると良いでしょう。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/10/rsitrendindicators.png)