高値と安値を適用価格にした移動平均線を合わせてチャネルとして表示するインジです。
デフォルトでは36EMAをRelatie MA化したもが表示され、滑らかなバンドになっています。
これらの期間や計算方法、Relative MAの有無などは設定で変更可能です。
また、チャネルとは別にシグナルライン(緑や赤に変わる実線)も表示され、このシグナルラインが上のチャネルを抜けるとロングサイン、下のチャネルを抜けるとショートサインが出るようになっています。
サインはエントリーシグナルやトレンド方向の確認として利用できます。
またチャネル自体がサポレジゾーンとして機能しますので、押し目買いや戻り売りのタイミングを見る際にも使えるでしょう。
更にはマルチタイムにも対応しており、上位足のチャネルも表示可能です。
下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のチャネルを表示しています。
マルチタイム表示することでより大きな流れを確認できます。
パラメーター設定