移動平均線とチャネルを一緒に表示するインジです。
移動平均線については何と100種類以上の計算方法から選択することが可能です。
チャネルについても、エンベロープ、ハイローチャネル、ATRバンド、ボリンジャーバンド等から1つ選んで表示することが出来て、各パラメーターについても細かく調整できます。
その他に、移動平均線がチャネルの上ラインを抜けると買いサイン、下ラインを抜けると売りサインを出す機能も付いています。
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パラメーター次第ではありますが、それなりにトレンドが出ているところでサインを出せますので、トレンドとノントレンドを判断する指標として使えるでしょう。
また、ボタンクリックで表示のオンオフ、マルチタイム機能もあります。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足のMAとバンドを表示しています。
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シンプルにSMAとボリバンを表示するのも良いですし、こだわったMAやチャネル、パラメーターで良いタイミングでサインを出すように設定するのも面白いでしょう。
パラメーター設定
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