MT4が使えるFX業者はコチラ

過去の相場から1日の値動きの分布を示す「Intraday Price Distribution」

過去の相場より、1日の値動きの分布を示すインジです。

デフォルトでは過去100日それぞれにおける1日の値動きを当日の0時よりプロットします。

橙色のラインは、当日の始値よりも上昇していた時、もしくは下落していた時の平均を示し、赤や青の短い線は、過去の実際の値動きを示します。

これを見ることで、過去の相場から1日の値動きの傾向、ボラが大きくなる時間帯、1日の値幅などを知ることができます。

特定の通貨ペアの特性や「どこまで動くことが想定できるか」などの相場分析に利用できます。

使い方

このインジをチャートにセットすると、強制的に時間足が5分足に切り替わり、チャートのスケールも固定されます。

チャート右上に表示される「Calculate」のボタンをクリックするとグラフが表示されるようになります。

計算中や表示中はチャートが重くなることもありますのでご注意下し亜。

このインジでは時間軸は5分に固定されます。
他の時間軸に切り替えても自動で5分足に戻ります。

パラメーター設定

Number of Daysは過去何日分の値動きまでをプロットするかの値です。
デフォルトでは100ですので100日分を表示します。

これを1にすると、前日の値動きをプロットするだけになります。
以下は1にしたチャートです。

通貨ペアの動きや癖などを掴むのに役立つでしょう。

 

 

トレード手法10個+インジをプレゼントします!!

当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。

インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。