RSIにトレンドラインを表示し、RSIがトレンドラインをブレイクしたらサインを出すインジです。
このインジでは、自動でRSIの山と谷を判断し、山同士、谷同士をラインで結びます。
その後、RSIがこのラインをブレイクしたタイミングでサインが出ます。
ブレイクについては、単に抜けただけではダメで、ブレイクするRSIの傾きも考慮されています。
そのため、サインの数は決して多くはありませんが、無裁量でRSIトレンドラインが利用できますのでオススメです。
パラメーター設定

- rsiPeriod:RSI期間。短いほどシグナルは敏感。
- npeaks:ピーク/ボトム探索の試行回数(上限)。
- minPeaksHeight:ピーク/ボトムの「山/谷の深さ」閾値。ノイズ抑制。
- minPeaksDist:2点目と1点目の最小バー間隔。近すぎるラインを避ける。
- minEntryDist:右側ピーク/ボトムとエントリー位置の最小距離(直近すぎる生成を抑制)。
- cleanOutsidePeaks:検証開始位置をずらして、右側ピーク~現在の“外側”をクリーンチェック。
- minSlope:TLの最小傾き。小さすぎる(ほぼ水平)ラインを無効化。
- filterNegativeSlopes:傾き方向フィルタ(強気=下降TL、弱気=上昇TLだけ許可)。
- maxRSI:強気時のRSI上限&弱気時のRSI下限(100-maxRSI)。極端ゾーンのブレイクを除外してダマシ低減。
- アラート:AudioAlert / EmailAlert / PushAlert を個別ON/OFF。