ジグザグのスイングをベースにして、アンドリューズ・ピッチフォークを自動で描画するインジです。
デフォルトでは直近の値動きについて4つのピッチフォークが表示されますが、設定で表示数の変更は可能です。
ピッチフォークとは、複数のトレンドラインを描画する方法で、以下に示すように上昇スイングの起点となるA、上昇スイングの押し目を形成するBCで構成されます。

描画方法としては、まず最初に基本となるラインとしてAとBCの中間点を結びます。
加えてこのラインと平行なラインをBとCからも描画してチャネルを形成します。
「価格がチャネル内を推移するのであれば、中央のラインに戻ってる」というのが基本的な考え方になります。
ピッチフォークはMT4にも最初から入っています。
このインジのように自動で描画はしませんが、ABCの点をクリックして指定することで描画できます。
このインジのように自動で描画はしませんが、ABCの点をクリックして指定することで描画できます。
パラメーター設定















