移動平均線タイプ
フィボナッチをベースとしたパラメーターのMAが表示される「Fibonacci-based_Moving_Averages」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/07/USDJPY-cdH4_2019.07.15_223707.png)
複数のパラメーターのMAが表示されるインジです。
インジ自体はpart1とpart2に分かれており、2つを一緒に表示させたのが上の画像になります。
このインジは、名前の通りフィボナッチ数をベースとしたパラメーターの移動平均線が表示されます。
パラメーターは以下の通りです。
■part1
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/07/fibonattchibased1.png)
■part2
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/07/fibonacchibased2.png)
part1とpart2の二つを同時に表示させるとMA34~MA1598までの値が表示されることになります。
ぱっと見ではGMMAと似ていますが、パラメーターの大きさはこちらの方が遥かに上です。
大きな流れを見たい場合には有効でしょう。
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。