利食いや損切り、トレイリングストップの参考として使えるインジです。
チャートにセットすると、トレンド方向に追従する破線が表示されます。
破線のレートを参考にして損切り値や利食い・トレイリングストップを決めると効率よく決済する事ができます。
このインジはMACDをベースとしており、MACDヒストグラムがゼロラインを超えると青色のドットが表示されてトレンド方向が変わり、逆にゼロラインを下回ると赤色のドットが表示されます。
MACDと一緒に表示させてみました。
破線は、その時のATRを参考にして表示されます。
また、このインジはマルチタイムにも対応しています。
下のチャートでは5分足チャートに1時間足のmacd trailing stop v alerts – mtfを表示させています。
上位足のMACDの方向等を見るのにも使えます。
パラメーター設定画面
TimeFrame:時間足を指定します。
AtrPeriod:ATRの期間を指定します。
AtrMultiplier:ATRを何倍するか指定します。大きくすると破線がローソク足から離れていきます。