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目立ったスパイクを認識する「SpikeBars_v3」

目立ったスパイクを伴うローソク足を認識するインジです。

「スパイク」とは長いヒゲのことで、トレンド中にスパイクの目立つ足が出現したら反転のシグナルと言われています。

一般的にスパイクのプライスアクションは、小さい実体と長いヒゲのローソク足とされていますが、このインジでは、予め決めた値幅よりも大きなローソク足について、ヒゲの占める割合が大きいものをスパイクとして認識します。

デフォルト設定では、足全体の値幅(高値-安値)が80pips以上あって、その中でヒゲが一定の割合であればスパイクとなりローソク足の色が変わります。

色は上昇を示すスパイクであれば、青色、下落を示すスパイクであれば赤色になります。

スパイクの足の下に表示されているのは『実体の値幅/足全体の値幅』です。

トレンドの転換を見極める一つのシグナルとして役立ちます。
ただし、使用する通貨ペアや時間足に合わせてパラメーター設定を変更する必要はあります。

パラメーター設定画面

  • MinRange:スパイクとして認識する最低の値幅
  • LookBack:過去何本分を遡ってスパイクを表示するか
  • ShowRange:スパイクの足の下に足全体の値幅を示すか否か
  • ShowOpenClo:スパイクの足の下に実体の値幅を示すか否か

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