平均足をより解釈しやすい形に発展させたインジです。
3種類あり、それぞれに特徴がありますが、基本的には価格のノイズを減らして、大きなトレンドや重要なポイントが分かりやすくなるように設計してあるようです。
Retrospective Candles CTF
通常の平均足と似ており、相場の大まかな流れやトレンドが分かりやすくなります。
マルチタイム対応です。
Retrospective Candles STD
かなりヒゲが目立つ仕様になっています。
相対的に実体部分が小さく、その中に出現する実体の大きな足がトレンド方向を決めるように見えます。
Retrospective Candles PRC
更にヒゲが目立つようになっており、実体の上下にヒゲが目立つような表示になります。
こちらもヒゲが比較的少ない足が出たタイミングでエントリーすることで、大きな流れに乗りやすくなっているように思えます。