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反発数やブレイク数でサポレジゾーンの表示を調整できる「Advanced_Support_Resistance」

サポレジゾーンを自動で認識して表示するインジです。

ゾーンについてはローソク足の接触回数やブレイクアウトの許容回数を基準にフィルタリングもします。

例えばデフォルトでは最低1回以上はゾーンにタッチして反発していたらサポレジゾーンとして認定、5回までブレイクならゾーンとして認定という設定になっています。

ブレイクしたらサポレジゾーンとして認識しないように設定すると、以下のようになります。

このように、好みに応じて認識するサポレジゾーンを調整できるのが大きな特徴です。

タッチ数・ブレイクアウト数でゾーンをフィルタリングしたり厳選したい方にお勧めします。

パラメーター設定

 

  •  Minimum touches to qualify as support/resistance:ゾーンとして認識するために必要なタッチ数
  • Tolerance for breakouts:ブレイクアウトとみなす許容量

 

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。