FSCXM版の11月限定ツールのご紹介です。
限定ツールはFSCXM版に参加中の方で、一定量の取引があった方にプレゼントします。
大きなFVGが出現した所でサインを出すインジ

FVGの値幅が、その時に相場のボラと比較して大きな時だけサインを出すインジです。
チャートを細かく見ていくと、非常に小さな値幅のFVGは多く見られますが、それらはノイズ的なもので、効果の高いFVGは目立って大きなものであることが多いです。
このインジでは、そういった大きな値幅のFVGが出たところでサインを出します。
FVGまでの戻りを狙ったり、相場の勢いを見る際に役立ちます。
チャートがゴチャゴチャするのを避けるために、あえてゾーン表示機能は付けていません。
FVGとRSIを組み合わせたサイン

RSIとFVGを組み合わせたインジです。
RSIが20や80に到達してから反転してきたタイミングで矢印のサインが出現し、大き目のFVGが出現したらドットが出ます。
手法のルールは以下の通りです。
- RSI(14)が20や80まで進んだ後に反転する
- 反転した際に大きなFVGが生じる
- FVGまで戻ってきたところでエントリー
RSI(14)が20や80に到達することは滅多にありません。
この値に来るのは、かなり勢いのある動きが進んだ状態です。
ここから強い反発となって、FVGが生じたら、そのFVGまで戻すまで待ってからエントリーする手法です。
実際に検証するとチャンスは少ないものの、なかなか優位性があることが分かり、インジケーターを作成しました。
エントリーポイントの例をご覧ください。
ロング

RSIが20以下から戻ってきたら青い上矢印が出ます。
このチャートの場合、上矢印と一緒にFVGのサインも出ています。
このFVGに指値注文を置いて、戻ってきた所(黄色い矢印)でエントリーとなります。
ショート

RSIが80以上から戻ってくると赤い下矢印が出ます。
その後、FVGが出現した所で指値注文を入れて、FVGが戻ってきた黄色い矢印のところでエントリーとなります。
チャンスは少ないですが、大きな反転を狙える非常にポテンシャルの高い手法です。
本ページでご紹介したツールのダウンロード方法
このツールは、12月限定でFSCXM内でご案内しています。
12月中にFSCXM版に入会された方もプレゼント対象となります。















