過去にもご紹介したことがありますが、意識されそうな価格帯をゾーンで表示するインジです。
ゾーンは重要度や性質によって5種類に色わけされるため、初心者の方でも特に意識されやすいレートが視覚的に分かるメリットがあります。
5種類の意味合いは以下の通りです。
- weak:弱い。重要度は低い
- untested:まだ一度も試されていない
- verified:過去にその価格帯で反発している(横に表示される数字は反発した回数)
- proven:verifiedよりも信頼性がある
- turncoat:それまではサポートとして機能していたが、ブレイクされてからレジスタンスになった(逆もあり)
この手のサポレジ系はレートの動きと共に表示が変わります。
当然と言えば当然ですが、ご注意ください。
パラメーター設定画面
pus1のzone_show_○○で特定のゾーンを表示するか否かを決めます。
個人的にはweakはfalseでもいいかなと思います。
pus2のfractals_showをtrueにすると、チャート上にフラクタルが表示されます。
直近の高値安値を参考にする場合には使えるかと思います。
pus3の項目では表示するゾーンのラインの太さ等を設定します。
pus4ではレートがゾーンに当たったときにアラートを出すかどうかの設定になります。
pus5ではテキストサイズや各ゾーンの色を設定します。