パターン認識
合成ピンバーを認識する「Synthesized_Pinbar」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/03/EURJPYH1_2020.03.20_230041.png)
「合成ピンバー(別名隠れピンバー)」を認識するインジです。
「ピンバー」はローソク足1本だけでから成るプライスアクションですが、合成ピンバーは2本の足の組み合わせになります。
例として下のチャートをご覧ください。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/03/pinbars.png)
上向きと下向きの矢印が出ており、矢印の出た足とその1本前の足を合成すると「ピンバー」ができます。
これが合成ピンバーになります。
合成ピンバーはピンバーと同じく相場の反転ポイントとなります。
このインジは私自身が検証用に作ったものですが、サインが出たらどこでも反転するというわけではなく、しっかりと他の条件を見極めて使わないとダマシに合うことも多いですので注意してください。
参考までにサインの出方をご覧ください。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/03/GBPUSDH4_2020.03.20_233250.png)
検証して使い所を確認していただければと思います。
フィルタリングすることで、更に優位性が増しますので、試してみたら面白いでしょう。
興味のある方は使ってみてください。
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。