バンドタイプ
WPRを使用したバンド型インジ「WPR averages OnChart smooth arrows alerts」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/05/wpraverages.png)
ラリー・ウィリアムズの考案したWilliams %R(WPR)をベースとしたインジです。
このインジでは、平滑化したWPRをメインチャート上に表示し、売られすぎ&買われすぎの値がバンドとして表示されます。
通常のWPRと一緒に表示させました。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/USDJPYH1_2020.06.17_074550.png)
メインチャート上の赤色や青色に変わる太いラインが平滑化したWPRです。
チャート下の通常のWPRと比べると滑らかな動きとなっています。
そして、一番外のバンドがWPRが-10か-90の値を取るレートで、内側のバンドがWPRがー30か-70の値を取るレートなっています。
考え方としては、リバースエンジニアRSIと似ています。
このインジを使うことで、WPRとローソク足の挙動が一緒に見ることができます。
また、このインジはマルチタイムにも対応していたり、サインを出せたりと機能も豊富です。
下のチャートはサインを出した例です。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/USDJPYH1_2020.06.17_075422.png)
WPRを利用している方は、使ってみると面白いと思います。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/wpr.png)
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。
インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。