オシレーター
2つのMACDを重ねて表示する「macd x 2.01 mtf」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/GBPUSDM30_2020.06.25_070803.png)
2つのMACDを重ねて表示するインジです。
デフォルト設定では、「短期12、長期26、シグナル9」と「短期26、長期52、シグナル18」の2つのMAが重なります。
MT4に最初から入っているMACDでも同じようにMACDを重ねてみました。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/GBPUSDM30_2020.06.25_070940.png)
正直なところ分かりにくい感じは否めないですね・・・。
MACD自体が少々複雑ですし、それを重ねることでより訳が分からなくなる感じです。
初心者の方にはまずお勧めできません。
普段MACDを使って慣れている方は試してみると面白いかも知れません。
また、このインジはマルチタイムに対応しています。
下のチャートでは1時間足に4時間足のmacd x 2.01 mtfを表示させています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/EURUSDH1_2020.06.24_160747.png)
二つの期間でMACDを利用して見たい方は試してみると良いかと思います。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/06/macde.png)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。