ストキャスティクスが「買われすぎ・売られすぎ」になると色の変わるバーです。
ストキャスが買われすぎになるとバーの色が緑色、売られすぎになると赤色、どちらでもなければ白色になります。
同じパラメーターのストキャスと一緒に表示しみました。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/10/AUDJPYH1_2022.10.17_084741.png)
ストキャスが上限・下限に到達したところで色が変わっています。
ストキャスの期間や、上限・下限の値の変更は可能ですので、手法や好みに合わせて調整できます。
また、バーの色が変わったところで、順張りのサインも出ます。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/10/USDJPYM30_2022.10.17_084841.png)
通常ストキャスは逆張り指標として利用されることが多いですが、このインジでは順張り用のサインになるので要注意です。サイン点灯時にはアラートやメール送信が可能です。
他にもマルチタイムにも対応しています。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足のストキャスバーを表示しています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/10/AUDJPYH1_2022.10.17_084802.png)
ストキャスの上位足の状況を確認したい際にも使えます。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/10/st.png)