4つの時間軸でローソク足と移動平均線の状況が見られるインジです。
ローソク足が移動平均線よりも上にあればバーが緑色、逆にローソク足が移動平均線より下にあればバーは赤色に表示されます。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/05/GBPJPY-cdM30_2018.05.11_092618.png)
上のチャートは30分足で14EMAを表示させており、下の4 time frame averagesも14EMAの設定しています。
バーの一番下のM30とローソク足チャートのEMAの関係を見比べると分かりやすいです。
ローソク足が白いEMAを上抜くと緑色、下抜くと赤色になるのが確認できます。
このインジは表示する時間軸やパラメーターの変更はもちろんのこと、MAの種類まで選ぶことが出来ます。下の画像に示すようにかなり多くのMAの中から選択できますので様々な戦略に適応できるでしょう。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2018/05/4time.png)