XMでトレードする9つのメリットと3つのデメリット

日本で最も人気の高い海外FXブローカーであるXMの利点についてご紹介します。

XMTrading（エックス エム）は、2009年創業の運営実績のあるFX業者で、日本でも多数のトレーダーを抱える海外FX業者です。

XMグループ全体では、キプロスのCySEC、イギリスのFCA、セーシェルのFSAなどの複数ライセンスを保有しており、世界的にも高い信用を得ています。

また、日本向けのサービスでは、最大レバレッジ1000倍や高い約定力を実現しているトレード環境、日本人スタッフによる丁寧なサポートなど、国内FX業者と遜色のないサポート体制を提供しています。

当サイトよりXMの口座開設&トレードをされますと、
非常に使える手法を10個解説したForex Standard ClubXM版にご招待します。

詳しくは以下をご覧ください。
Forex Standar ClubXM版のご紹介

XMの企業情報

まずはXMの運営会社及び所在地等から見てきましょう。

日本向けのXMの運営会社はTradexfin Limitedです。
所在地はセーシェルにあり、セーシェル金融庁のライセンスを持っています。

XMはXMグループ会社が提供するFXのブランド名です。
グループ会社のTrading point of Finacial Instruments ltdはキプロス、オーストラリア、イギリス、ドバイ、ベリーズの金融ライセンスを保有しています。

XMグループでは、サービスを提供する国ごとに運営会社が異なります。

ブローカーとしてのスペックは以下のようになります。

XMのメリットについて

XMは海外FX業者ですので、日本の法律や決まりに従う必要がありません。
そのため、日本の業者には真似することが出来ないサービスを提供しています。

具体的な例をご紹介します。

では、一つ一つについて見ていきましょう。

出金拒否や出金遅延が無い

XMでは出金拒否や出金の遅延がありません。

海外業者を利用したことが無い方は驚くかもしれませんが、海外FX業者の中には、出金拒否や出金の遅延が起きるところがあります。（年に1回～2回ほど大騒ぎになります）

海外FX業者の中には、このようなことをする所もありますが、XMに至ってはそういったことはありません。

XMはグループ全体ではイギリスやキプロスといった取得難易度の高い金融ライセンスを保有しており、取引量も世界のブローカーの中でもトップレベルの世界的な大手です。

出金拒否をして得られる利益より、悪い評判が広がってユーザーが減ってしまうことの方がずっと損失です。

万が一、出金拒否があったらそれはトレーダー自身が知らぬ間にルール違反をしていることが考えられますので、すぐにXMのサポートに相談して確認しましょう。

このような高い信頼性から、様々な海外FX業者を渡り歩いて、最終的に再びXMに返ってくる人が非常に多いです。

国内業者にはない最大レバレッジ1000倍

日本国内で営業するFX業者は最大レバレッジが25倍です。
しかしXMでは最大レバレッジが1000倍と比較にならないほど大きな倍率となっています。

これはつまり、1万円があれば最大で1000万円の取引が出来る、ということになります。

後述しますが、XMには様々なボーナスがありますので、実際にはこれ以上の額の取引も可能となることもあります。

もちろん1000倍で取引することを推奨するものではありませんが、最大で1000倍で取引できるという選択肢があるのは心強いですし、資金効率としてもレバレッジはある程度高い方が好ましいです。

ゼロカット採用で追証無し

国内業者の場合、もしあなたがポジションを持っているときに大きなニュースがあって、相場が逆方向に一気に動いて口座資金がマイナスとなったら、強制決済となります。

そして、マイナスになった分はFX業者から「追証」として業者から請求されることになります。

実際にあった話としては、2015年1月に発生したスイスフランショックでは、瞬間的に大きく相場が動いたために、多くの人が追証を求められることになりました。

このような事件は決して頻繁に発生するわけではありませんが、トレードする上でのリスクとしては確かに存在します。

しかし、XMはゼロカットを採用しているため、ポジションがどんなにマイナスになっても、 口座に預けている証拠金以上を求められることはありません。

実際、スイスフランショック時もXMでは口座残高がマイナスとなった顧客の口座は全てゼロカットしたために、それ以上の追証を求められる人はいませんでした。

当時XMは以下のようなコメントを発表しています。

スイス国立銀行がEUR/CHFの上限撤廃の決定したことよって引き起こされた最近の市場での非常に大きな値動きによって、XMはスイス国立銀行による大混乱の影響は受けての暴落の影響は 受けていないことをお客様に保証致します。

XMは常にマイナス残高の自動的な保護を提供していることをお客様に再度ご案内申し上げます。
当社は、この度のEURCHF通貨ペアの異例な値動き等の混乱時には、特にお客様に対する当社の忠誠心の現れとして、こちらのマイナス残高の自動的な保護を継続していく所存です。 先週中にマイナス口座残高が発生した
全てのお客様は、当社の評判と強みへのお約束を果たす為に、マイナス残高が起こりうる他のケース同様に、 それらのマイナス残高は既にリセットされています。

ハイレバレッジ+ゼロカット。
正に黄金の組み合わせと言っていいでしょう。

これからハイレバでトレードを続けても、追証を求められないので安心してトレード出来ます。

リクオートや約定拒否のない驚異の約定力（1秒以内に99.35%が約定）

XMの約定力はズバ抜けて高く、「オーダー執行率100％、そのうち99.35％の注文を1秒以内に執行」となっています。

私も今までにXMで取引をしていて約定拒否をされたことは一度もありません。

スピードを求める方にとっては、非常に心強いことは間違いないでしょう。

個性のある4つの口座から選べる

XMでは4つの口座から選ぶことができます。

XMでは1つのアカウントにつき最大で8つの口座を作ることができます。
トレード手法やスタイル、好みに応じて口座を使い分けられるのもメリットです。

ただし、XMでは90日以上何も取引しないと休眠口座となり手数料が引かれますから、不要な口座は作らないようにしましょう。

スタンダード口座

XMの中で最も一般的な口座です。
口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用して、元手を確保しつつ、しっかり稼ぎたいトレーダーにオススメの口座です。

マイクロ口座

基本的にはスタンダードと同じですが、1ロットの通貨単位が1000と小さく、少ない資金で取引できる口座です。

しかし、その分だけ損益も小さくなるのでデモ口座からリアル口座にステップアップする初心者におすすめの口座です。

KIWAMI極口座

マイクロ口座やスタンダード口座よりも低スプレッドで取引できる口座です。口座開設時以外のボーナスは一切受け取れませんが、取引コストを意識する方にオススメです。

しかもスワップフリーなので、長期間マイナススプレッドのポジションを持ちたい方にもお勧めです。

XM Zero口座

ECN方式を採用している口座です。

最大レバレッジは500倍に下がり、取引ごとに手数料がかかりますが、その分だけ低スプレッドと高い透明性のトレード環境が得られます。
また、口座開設以外のボーナスが一切受け取れないのも特徴です。

海外FX業者ながらも日本人スタッフが多く、国内業者と変わらないサポート

海外FXに興味はあるけど、英語に自信が無い・・・という方は結構多いと思います。

しかし、XMではサポートに日本人スタッフが在籍しており、ライブチャットやEメール、電話等でサポートを受けることが出来ます。

口座の開設や会員ページも全て自然な日本語ですので、日本のFX業者と大差ない形で利用できるでしょう。

取引対象がFXだけでなく、CFD、原油、金、指数、仮想通貨もある

XMの強みとして、取引対象が非常に多い点も挙げられます。

FXだけでも全57通貨ペアでの取引が可能ですが、それに加えてCFDも充実しており、
コモディティ8銘柄、仮想通貨31銘柄、株式指数27銘柄、貴金属4銘柄、エネルギー5銘柄でも取引可能です。

つまり、XMの口座があれば世界中に投資が出来るということになります。

もちろんCFDでもハイレバ取引が出来ますし、ゼロカットシステムがあるので口座資金以上のマイナスにはなりません。

リアル口座開設ボーナスや入金ボーナスあり

XMは海外業者の中でもトップレベルの豪華なボーナスを提供してくれる業者です。
しかもボーナスは1つだけではなく、3種類もあります。

それぞれについて詳しく見ていきましょう！

口座開設ボーナス

口座開設ボーナスとは、XMで新規口座を開設するだけでもらえるボーナスのことです。
なんと口座が有効化されたら自動で13,000円分のボーナスが受け取れます。

入金ボーナス

入金ボーナスは口座開設ボーナスよりもさらに太っ腹です。

まずは500ドルの入金までなら100％ボーナスがつき、合計で1,000ドルの口座資金で取引できます。 さらに500ドル以上の入金については入金額の20％のボーナスが付与されます。

つまり、入金額によって以下のようなボーナスが付与されます。

入金ボーナスにはクッション機能が付いています。
クッション機能とは、ボーナス自体を証拠金として利用できることです。

XMロイヤルティプログラム

XMで口座を開設してトレードをすると、XMロイヤルプログラムに自動的に参加することになり、
XMで取引をするとXMP（エックスエムポイント）というポイントをもらえます。

基本的にポイントは10万通貨の取引で10XMP得られるのですが、長くXMで取引するほどグレードが上がって、より多くのポイントがもらえるようになります。

詳しくは以下の表をご覧ください。

長くXMで取引するだけで得られるポイントも多くなります。
普通にやっていれば、すぐにELITEになることでしょう。

貯まったXMPは出金もしくは証拠金ボーナスに利用することが出来ます。
しかし、出金と証拠金ボーナスでは交換比率が大きく異なります。

現金化とボーナスでは交換比率が10倍以上の差が出ます。
ですので、証拠金ボーナスとして利用する人が圧倒的多数のようです。

XMのデメリット

XMは優れた海外業者ですが、良いことばかりではありません。
XMのデメリットについてもまとめました。

では一つ一つ見ていきましょう。

スプレッドが広い

国内業者と比較すると、XMはスプレッドが広いです。
スタンダードやマイクロ口座の場合、ドル円やユーロドルが1.5pips、ユーロ円が2.5pipsとなっています。

この数字を見ると、スプレッドが広く見えますが、取引ごとに得られるロイヤリティプログラムのXMポイントを含めると、実質的にはそれほど広くなくなります。

XMポイントは最大で1ロット当たり6.6ドルが還元されます。
これは0.7pips程になりますので、これをスプレッドから差し引くと、意外と狭くなります。

また、Kiwami極口座やZero口座はボーナスやロイヤリティプログラム等はありませんが、スプレッド自体はスタンダードと比べるとかなり狭くなっています。

「ボーナスはいらないから取引コストを下げてトレードしたい！」という方はこれらの口座を選択しましょう。

出金が少し面倒

これは海外FX業者全般に言えることなのですが、国内業者と比較すると出金ルールが面倒です。

出金については、クレジットカードやビットウォレット、スティックペイ等で入金した場合は、入金した金額まで返金されます。

利益が出て、それ以上を出金する場合は銀行送金となります。

銀行送金の場合、40万円未満の出金については2500円の手数料がかかかるのでご注意ください。

口座維持手数料がかかる

XMには4種類の口座タイプがありますが、どの口座でも口座維持手数料は無料です。

しかし、90日間の間に取引や入出金がなった場合に限り、1ヶ月に5ドルの維持手数料が引き落とされます。
また、120日以上活動のない口座は凍結されます。
（口座が凍結されてもXMに申請すれば元に戻せます）

定期的に普通に取引してていれば、口座維持手数料を取られることはありませんのでご安心ください。

法人口座は無い

上級者になって稼げるようになると、節税のために法人化して法人口座を持つ人もいます。
しかし、XMには法人口座はありません。

海外業者で法人口座をお求めの場合は、他の所を探しましょう。

海外FX初心者はとりあえずXMがオススメ！

以上、XMのメリットについての解説でした。
XMは海外FXの中でも特に使いやすく、困ったときには日本語で対応してくれる安心感があります。

海外FXでトレードしたいけど不安がある・・・
という方こそXMをオススメしています。

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インジケーターのインストール方法

1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。

関連記事MT4にカスタムインジケーターを追加する方法

2024.02.19