ジグザグを表示し、波の高値同士、安値同士を結んでチャネルとして表示するインジです。
波の頂点や底同士を結ぶため、チャネル自体はカクカクしますが、現在のトレンド方向や大まかな流れが視覚的に分かりやすくなるメリットがあります。
例えば高値と安値を切り上げる時はキレイなチャネルを描きます。

一方で、トレンドが崩れてくるとチャネルの形が大きく変わります。

このように、相場の流れ全体を掴む際に重宝するでしょう。
存在感のあるインジですが、チャート上のボタンをクリックすると表示のオンオフも可能です。
普段ジグザグを利用している方にお勧めします。
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