資金管理用のインジです。
このインジをチャートにセットすると、入力用のパネルが表示されて、ロット数や利食い・損切幅やレートを入力することで、利食い・損切時の損益やリスクリワードが表示されるようになります。
使用例は以下をご覧ください。

まずはBUYかSELLを選択して、取りたいポジションサイズを指定します。
下の項目に移って、SLpoints(ストップロス幅)もしくはSLprice(ストップロスの価格)を入力し、次にTPpoints(利食い幅)もしくはTPprice(利食いの価格)を入力します。
すると、チャート上に利食い・損切のレートにラインが引かれ、リスクリワードや利食い・損切時の金額が表示されるようになります。
そのほかにも一番下のriskでは口座資金の何パーセントをリスクに晒すかを指定することで、その時の金銭的リスクも計算できます。
トレードする際の資金管理ツールとして便利かと思います。
パラメーター設定
