色々な機能が追加されたMACDです。
まず、このインジでは以下のポイントでサインが出ます。
- MACDがゼロラインのクロス
- MACDとシグナルラインのクロス
サインについてはアラートやメール送信が可能です。
他にも、MACDを計算する際の参照値として様々な値が選べます。
通常はローソク足の終値ですが、このインジを使えばRSI、Momentum、CCI、WRPなど10種類のインジケーターの値を使ってMACDを表示できます。
更にはマルチタイムにも対応していますので、上位足のMACDの表示も可能です。
下のチャートは1時間足に4時間足のMACDを表示しています。

単にマルチタイムに対応したシグナルを出せるMACDとしても利用できますので、用途の幅は広いです。
パラメーター設定









![CycleIdentifier2[LW]のチャート画像](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2017/12/cycleidentifier.png)







