様々な計算方法でMACDを表示できるインジです。
通常のMACDは2本のEMAを利用しますが、このインジではEMAだけでなくSMAやHullMAなど18種類もの平均の計算方法の中から一つを選んでMACDが表示できます。
また、トレンドが切り替わった際にはアラートやメール送信機能も付いていますし、マルチタイムにも対応しています。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足チャートを表示しています。
名前的には多くの計算方法に対応したことが売りのMACDですが、見やすくて使い勝手のいいMACDとしてお勧めします。
パラメーター設定
Methodに0~17の値を入力すると、計算方法が変わります。
0~17の意味合いは一番下のMAModeに記載してあります。
0~17の意味合いは一番下のMAModeに記載してあります。
verticallineVisibleをtrueにすると、MACDがゼロラインとクロスした所で縦線が引かれます。