T3MAをベースにしてオシレーター化したインジです。
チャート下にかなり滑らかなオシレーターが表示されます。
ラインは上昇傾向なら緑色、下落傾向なら赤色になり、ヒストグラムはゼロラインより上なら緑色、ゼロラインより下なら赤色で表示されます。
T3MAと一緒に表示させてみました。(パラメーターは同じ)
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/06/GBPUSD-cdH1_2019.06.25_080208.png)
T3がベースをしているレベルだからなのかも知れませんが、それほど動きに類似性が見当たりません。
そこでパラメーター設定画面のT3_Originalの項目をfalseからtrueに変更しました。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/06/t3ori.png)
変更したものが以下のチャートです。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/06/GBPUSD-cdH1_2019.06.25_080158.png)
T3MAの挙動と近い動きになりました。
どうやらT3をベースとしたオシレーターですが、色々と手が入ってはいるようです。
トレンド方向や勢いを判別するのに役立つインジかと思います。
T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください。