2本のT3MAとその間のゾーンが塗りつぶされるインジです。
2本がゴールデンクロスしたら青色、デッドクロスしたら橙色で塗りつぶされるため、リボンのようなものが描画されます。
パラメーター設定も可能ですので、2本のT3MAのクロスを意識したい場合に使えるインジです。
(T3MAは滑らかに描画されるため、レンジ相場で何度もMAがクロスして・・・という状況が少なくなるのがメリットです)
また、このインジはマルチタイムに対応しています。
下のチャートでは1時間足に4時間足のT3MA ribbon filled simple – mtf 1.2を表示させています。
デフォルトではマルチタイムでもT3MAが滑らかに推移していますが、パラメーター設定内の「Interpolate in mtf mode」をfalseにすると下のようにカクカクした動きにする事ができます。
用途に合わせて使い分けると面白いと思います。
パラメーター設定画面
MAクロス時にはアラートやメール送信、プッシュ通知が可能です。
T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください。