チャート上に新たなオブジェクト(矢印やラインなど)が表示されると、各種アラートを発動させることができるインジです。
このインジとアラート機能の付いていないシグナル系のインジを同時にチャートに入れることで、シグナル点灯時にポップアップ、メール送信、プッシュ通知等の機能を追加することができます。
オブジェクトのフィルタリング機能も充実しており、不要なオブジェクトでアラートが発動することを防ぎ、必要なオブジェクトの出現だけでアラートが出せます。
フィルタリング機能としては以下の4種類が利用できます。
- オブジェクトの種類
- オブジェクトの出現位置
- オブジェクトの色
- オブジェクトの名前
これだけ揃っていれば、十分なフィルタリングが可能だと思います。
人によっては超便利なインジになることは間違いないでしょう。
パラメーター設定
- Filter by object type:trueにすると_type内で選択したオブジェクトが出た時のみアラート
- Filter by Location:trueにすると_location内で設定したポイントにオブジェクトが出たらアラート
- Live candle:チャート一番右のまだ確定していない足にオブジェクトが出る
- Completed candle:直近で確定した足にオブジェクトが出る
- in visible chart:見える範囲内にオブジェクトが出る
- Filter by color:_colorで指定した色のオブジェクトが出た時だけアラート
- Filter by name:_matchで指定した名前のオブジェクトが出た時だけアラート
- _limit to once per candle:falseにすると、1つの足で何度でもアラートが発動
デフォルト設定では、各種通知はfalseになっています。
どれかtrueにしないとアラートは発動しませんので注意してください。