VolumesはMT4のデフォルトで入っているインジです。
何を示すかと言うと、その足の出来高です。
出来高と言っても、外国為替市場の出来高を全て把握することは不可能ですから、ここでは「ティックの更新数」つまりは「価格が変動した数」を出来高としています。
さて、このVolumeMAは、Volumesのインジに加えて移動平均線まで表示させることが可能です。
相場にトレンドが出るとVolumeの値は大きくなる傾向にありますから、移動平均線も上を向いてきたらトレンド方向に仕掛ける・・・といったやり方が可能になるのではないでしょうか。
パラメーター設定画面