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トレードすべき相場か否かが一目で分かる「00-DoNotTrade_v103」

インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。

ATRを用いたインジで、トレードするのに十分なボラティリティがあるかどうかを判断し、十分にボラがあれば「TRADE」ボラが無ければ「DO NOT TRADE」と表示します。

「TRADE」と表示される場合は白いラインと緑色のラインが十分開いていてトレードできる状態であることを示します。

一方で「DO NOT TRADE」と表示される場合は、トレードする価値のないレンジを示し、白いラインと緑のラインの幅が狭くて横ばいになって、赤いラインが出現します。


このインジがあれば、現在の相場がエントリーする価値があるかどうかが一目でわかります。

00-DoNotTrade_v103はdamiani_volatmeterをベースとしており、マルチタイム機能が追加されています。

下のチャートは15分足チャートに1時間足の00-DoNotTrade_v103を表示させています。

上位足でもトレードできるだけのボラがあるかどうかが分かるのも便利です。
トレード開始前の相場環境をチェックやエントリーフィルターとして利用できます。

パラメーター設定画面

timeFrameの値を変更することでマルチタイム化できます。
1時間足を表示させたい場合は、60と入力します。


⇒解説ページへ

恐らく元ネタとなったインジが以下のものになります。

以下のインジは面白いです。

5本のMAからレンジ⇒ブレイクアウトのタイミングを図る「00-Mac5_v100」

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