インジ職人の00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。
EPMA(End Point Moving Average)を表示させることのできるインジです。
EPMAとは以下のようなものだそうです。
End Pointは時系列移動平均(End Point Moving Average)と呼ばれるもので、線形回帰を用いる手法です。
算出期間の価格の線形回帰ラインの最後の点(当日に重なる部分)の値を用いることからEnd Point Moving Averageと呼ばれています。算出期間の価格の線形回帰ラインの最後の点をプロットし続けてそれを結んだのが時系列移動平均線となります。この手法は動的線形回帰あるいは回帰オシレーターとよばれることもあります。
システムトレードの森
また、英語ですがコチラでもEPMAの解説があります。
パッと見ただけでは短い期間のMAのようですが、ローソク足の上昇の勢いがあるときは、ローソク足自体を上抜ける面白い動きを見せます。
また、このインジはマルチタイムに対応しています。
下のチャートは1時間足に4時間足のEPMAを表示させています。