サインのみ
RSIと平均足を組み合わせた「RSI_Heikinashi」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/05/USDJPYH4_2020.05.15_154338.png)
自作インジです。
RSIと平均足の組み合わせでサインが出ます。
サインのロジックは以下の通りです。
- RSIが50以上で平均足が陽線ならロングサイン
- RSIが50以下で平均足が陰線ならショートサイン
平均足とRSIを一緒に表示させました。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/05/USDJPYH4_2020.05.15_154244.png)
簡単に言えば、RSIで平均足をフィルタリングするやり方になります。
以下のYouTubeチャンネルで平均足を使った手法の一つとして紹介してありましたのでシグナル化してみました。
自分で作っておいて言うのも何ですが、微妙です・・・。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/05/rsi.png)
RSI_LongとRSI_Shortの値を変更することで、サインの出方を変更できます。
下のチャートではRSI_longの値を60、RSI_shortの値を40にしています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/05/USDJPYH4_2020.05.15_154428.png)
RSIが60以上で上矢印、40以下で下矢印が出ているのがわかると思います。
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。