ラインタイプ
ワンクリックで前月の高値・安値・終値にラインを引いてくれる「Monthly_Lines_w_Range_Levels」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/08/monthly.png)
前月の高値・安値・終値と今週の始値のレートに水平線を引いてくれるインジです。
以前ご紹介した「Weekly_Lines_w_Range_Levels_v1.1」の月足版になります。
各水平線は色分けされており、そのラインが何を意味するのかも一緒に表示されます。
月足を意識するスイングトレーダーにお勧めします。
他にも機能がありますのでパラメーター設定をご覧ください。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/08/montly.png)
Buttonの下の「_show」をtrueにすることでチャート左上にボタンが表示され、それをクリックすることでラインがオンオフできます。
また、% of Previous Month HL Rangeでは、前月の高値と安値の価格内の比率を表示させることも可能です。
下のチャートでは_#1~10に10~100を表示させています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2020/08/AUDJPYH4_2020.08.12_074837.png)
フィボナッチ数を入れたりしてスイングトレードの戦略の一つに使えます。
トレード手法10個+インジをプレゼントします!!
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。
インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。