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マルチタイムでボリバンのスクイーズ状況が分かる「!!!★Rai-Bands-RangeEXP」

!!!★Rai-Bands-RangeEXPのチャート画像

私の運営するFSCXM版のメンバー様が作成されたインジです。
とてもありがたいことに、ご厚意によって貯蔵庫で無料配布させていただけることになりました。

ボリンジャーバンドがスクイーズの状態を示す「bbsqueeze」を応用したインジです。

マルチタイムでボリバンがスクイーズしているポイントを示し、スクイーズが始まった時の上バンドと下バンドから水平線を引いてくれます。

下のチャートでは、1時間足チャートにRai-Bands-RangeEXPと同じ設定期間のボリンジャーバンド、そしてサブチャートのBBsqueezeを表示しています。

BBsqueezeのゼロラインが黄色いドットに切り替わった時がスクイーズと判断します。

Rai-Bands-RangeEXPでは、スクイーズになった時点のボリバンの上バンドと下バンドに水平線を描画します。

これをマルチタイムでやってくれますので、複数の時間足で同時にスクイーズになってきている状態、その時の値幅などが非常に分かりやすくなります。

複数の時間足でスクイーズになっていれば、無理にトレンドフォローをするのではなく、逆張りを狙う戦略に切り替えたり、逆に大きくエクスパンションしていくのを狙う・・・といった戦略を取ることができます。

また、マルチタイムでボリバンのスクイーズ状況と値幅が一目でわかるため、相場環境認識にも超役立ちます。

ボリンジャーバンドを利用している方、マルチタイムでボラティリティが低下しているかどうかを客観的に知りたい方などにお勧めします。

マルチタイムを前提としたインジですので中級者以上向けになるとは思いますが、使い方次第で手放せなくなるはずです。

パラメーター設定

!!!★Rai-Bands-RangeEXPのパラメーター設定

BBsqueezeを求めるボリバンやケルトナーのパラメーターの変更が可能です。

Destination_Line

Destination_Lineをtrueにすると、ラインの上下にライン幅(スクイーズ開始時のボリバンの幅)分だけ離れた価格にラインが表示されます。

利食いターゲット等に使えます。

ObjTG1_Draw

ObjTG1_Drawをonにすると、マルチタイムでのレンジ幅が表示されます。


単位はポイントになります。(10poit=1pips)

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