HMAをベースとして、トレンドが切り替わると背景の色が切り替わるインジです。
視覚的にインパクトが強く、トレンド転換時にはサインが出ますので、流れが切り替わった時に見逃すことはありません。
また、設定ではバンドやdiscontinued signal line(dsl)の表示の選択も可能です。
全部表示すると以下のようになります。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/08/USDJPYH4_2022.08.31_083443.png)
HMAの上下に表示されるカクカクしたラインがDSLで、HMAがこれをブレイクしたら、よりトレンドの勢いが増していることを示します。
チャート左上のボタンをクリックすると、表示のオンオフもできます。
存在感のあるインジですので、この機能はありがたいです。
また、マルチタイムにも対応しています。
下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のDSL HMA BTを表示しています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/08/USDJPYH1_2022.08.31_083504.png)
上位足の流れや勢い等を確認したい際にも使えるインジです。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/dsl.png)