移動平均線を利用したMAチャネルを表示し、ローソク足がそれを上抜け・下抜けしたタイミングでサインを出すインジです。
チャネルブレイク後も勢いがある時はサインが継続します。
デフォルトでは10SMAの適用価格を高値と安値にした2本のMAが表示されますが、それぞれの期間や計算方法、適用価格は任意で変更可能です。
下のチャートはそれぞれを30SMAにしたものです。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/03/USDJPYH4_2023.04.14_083822.png)
ある程度期間を大きくした方が見えやすくはなると思います。
また、このインジはマルチタイムにも対応しています。
下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のMA_Channel_wAccDistを表示しています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/03/USDJPYH1_2023.04.14_084028.png)
マルチタイム機能を利用することで、トレンドが勢い付いているポイントがより視覚的に分かりやすくなります。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/04/machannel.png)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。