標準偏差チャネルを表示するインジです。
標準偏差チャネルとは線形回帰線の上下に標準偏差をプロットしたもので、相場の方向とボラティリティを示します。
MT4にはデフォルトで標準偏差チャネルを描画できますが、このインジでは2本のチャネルを表示し、ボタンオンオフ機能も付いています。
一時的にチャネルを非表示にしてフラットな目線でチャートを見られるので便利かと思います。
また、マルチタイムにも対応しており、上位足の標準偏差チャネルも表示可能です。
下のチャートは1時間足チャートに4時間足の標準偏差チャネルを表示してます。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/06/EURUSDH1_2023.06.15_091233.png)
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2023/06/standarddeviation.png)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。