バンドタイプ
標準偏差チャネルを表示する「istddev」
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/08/istddev.png)
標準偏差チャネルを表示するインジです。
MT4では、その他多くのラインと同じくデフォルトで標準偏差チャネルを描画する機能が備わっています。
しかしこのインジを使えば、決まったパラメーターを指定してやれば、足が切り替わる度チャネルが自動で更新されていきます。
また、チャネル幅の変更も可能でマルチタイムに対応しています。
下のチャートは、15分足に1時間足の「istddev」を表示させています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/09/USDJPYM15_2019.09.08_214300.png)
標準偏差チャネルを使う場合には役立つインジかと思います。
パラメーター設定画面
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2019/09/istd.png)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。