MT4が使えるFX業者はコチラ

始値が前足の終値と違うとサインを出す「Open_is_High_or_Low」

ローソク足の始値がひとつ前の足の終値と違う際にサインを出すインジです。

言ってみれば窓が開いたらサインが出るタイプのインジではありますが、上窓なら買いサイン、下窓なら売りサインではなく、窓の開いた足が陽線なら買いサイン、陰線なら売りサインとなりますのでご注意ください。

サインについては、何ポイント離れていたらサインを出すかの指定もできますし、点灯時には各種アラートも設定できます。

また、移動平均線フィルター機能も付いており、指定したMAよりも上に価格があれば買いサインのみ、下なら売りサインのみを出すことも可能です。

デフォルトではSMA100でフィルタリングします。

このフィルタリングしたサインについてですが、正直な所、不思議なくらいに精度が良いです。

ただし、サインの出方はブローカーによって、そして時間足が小さくなるほど違いが出てきますので、ご注意ください。

パラメーター設定

 

 

トレード手法10個+インジをプレゼントします!!

当サイト経由でXMのリアル口座を開設された方に、非常に優位性の高いトレード手法を10個+自作インジケーター等をまとめたサイト「Forex Standard Club XM版」にご招待します。

インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。