スプレッドの推移を自動で保存するインジです。
このインジをチャートにセットしても何も表示されませんが、インジをセットしている間は、スプレッドの変遷を保存し続けてくれます。
保存先は「ファイル」⇒「データフォルダを開く」⇒「MQL4」⇒「Files」⇒「Spread Recording」フォルダ内にあります。
以下のようにメモ帳ファイルで保存されます。

各行は「時:分:秒,スプレッド;」の並びになっています。
自動でスプレッドの流れを保存してくれるので、指標発表時のスプレッドの開き方を保存して、後で分析する際などに役立ちます。
業者ごとのスプレッドの開き方を調べるのも面白いでしょう。
パラメーター設定
設定はありません。









![Change TimeFrame TT [AutoRefresh]のチャート画像](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2021/10/changetimeframe.png)
