スプレッドの推移を自動で保存するインジです。
このインジをチャートにセットしても何も表示されませんが、インジをセットしている間は、スプレッドの変遷を保存し続けてくれます。
保存先は「ファイル」⇒「データフォルダを開く」⇒「MQL4」⇒「Files」⇒「Spread Recording」フォルダ内にあります。
以下のようにメモ帳ファイルで保存されます。
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各行は「時:分:秒,スプレッド;」の並びになっています。
自動でスプレッドの流れを保存してくれるので、指標発表時のスプレッドの開き方を保存して、後で分析する際などに役立ちます。
業者ごとのスプレッドの開き方を調べるのも面白いでしょう。
パラメーター設定
設定はありません。
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インジケーターのインストール方法
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- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。