指定した時間帯をレクタングルで囲み、その横にレクタングルの安値、高値、半値のライン、更にその上下にレクタングルの値幅分のラインを描画するインジです。
特定の時間帯のレンジ幅を見たり、その後の動きとの関係性を検証する際に役立ちます。
デフォルトでは0時から9時までをレクタングルで囲みますが、任意の時間帯に変更が可能です。
また、レクタングルの横に描画するラインについても、上下にレクタングルの何倍のサイズごとにラインを引くかの設定が可能です。
下のチャートはレクタングルの半分のサイズごとにラインを引いています。
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2024/10/USDJPYM15_2024.10.16_161444.png)
エントリーや利食い・損切りの参考として使えるでしょう。
存在感のあるインジですが、チャート左上にボタンをクリックすると表示のオンオフができますので、不要な時は非表示にできるのも便利です。
パラメーター設定
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2024/10/fcst006.jpg)
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![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/fsce.png)
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インジケーターのインストール方法
![](https://technical-indicators.com/wp-content/uploads/2022/07/mt44.png)
- インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
- zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
- MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
- その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。