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RSIをベースとしたインジのセット「synthetic rsi」

RSIをベースとしたインジのセット(Syntethic RSI⁺bands、Synthetic RSI⁺candle)です。

Syntethic RSI⁺bandsはオシレーターで、Synthetic RSI⁺candleはローソク足の色を変えるタイプになります。

両者のパラメーターを見ると、3つの移動平均線と3つのRSIが入っており、それらを組み合わせたものがベースになっているようです。

オシレーターにはボリンジャーバンドも付いており、デフォルトではオシレーターがバンドを抜けてきたところでラインの色が変わるようになっています。

Synthetic RSI⁺candleの方では、synthetic RSIの状況をローソク足の色に反映します。

反映方法は5種類あり、以下のように切り替えられます。

デフォルトではsynthetic RSIが80もしくは20を抜けたところで色が変わりますが、他にもバンドを抜けたポイントやMAとのクロスなどの条件が利用できます。

基本的にはオシレーターですが、用途としてはトレンドフォローの方が合っていると思います。

マルチタイムに対応していますので、上位足のトレンド方向を確認する際等に使えるでしょう。

パラメーター設定

 

 

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インジケーターのインストール方法

  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq4もしくはex4のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL4」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。